職歴の売りを考える
履歴書で相手に興味を持たせる最大の武器は、本人の経験の中にあります。これまで働いてきた実績は貴重な財産になります。担当者の目を引くことのできる過去を探し、履歴に記入してみましょう。
そのためには、改めて自分の売りは何かをじっくり考えてみましょう。職務経歴書を書くためにも、自分の職務経験を振り返ってみましょう。
まず、会社で自分だけがしていた仕事を書き出してみます。それはどんな小さな仕事でも、あなただけの売りになるはずです。あなたの経験してきた仕事は、あなたしか知りません。あなたの売りはあなただけのものなのです。
「自分だけがしてきた仕事」を思い出したら、その中で応募しようとしている職種と、もっとも共通する部分・接点のある部分を強調するようにします。応募する採用者になったつもりで、どういった人材を探しているのかを考えながら、自分の過去の経験と上手く合わせて「売り」を書いていきましょう。
たとえアルバイトやパート・契約社員だったとしても、志望先企業に関連するような経験があれば、それは「売り」になります。正社員の業務内容とほとんど変わらない仕事をしていたなら、詳細に明記しましょう。特に、指導経験や人事管理の経験がある場合、マネジメント能力があると見なされる可能性も高くなり、採用に繋がってきます。
また、肩書きがついていても、企業によってはその処遇は千差万別なので、どのくらいのレベルかがわかるような情報を盛り込んでおくとよいでしょう。