若年者に求められる能力とは

現在の職場が気に入らない場合、「あんな上司より自分のほうが絶対能力がある」と言いたくなることってありませんか?自分の方が若いし、仕事もそれなりにできる。転職すればもっと成長できると思っていませんか?では、企業が求めている若者の能力とは一体何でしょうか。
厚生労働省が発表した「若者者の就職能力に関する実態調査」の結果があります。その一例を紹介すると、半数以上の企業が採用にあたって重視し、基礎的なものとして比較的短期間の訓練により、向上可能な能力とは『コミュニケーション能力・職業人意識・基礎学力・資格取得・ビジネスマナー』である。これらを修得した場合、採用可能性は60%を超えるということです。
つまり、『コミュニケーション能力・職業人意識・基礎学力・資格取得・ビジネスマナー』をクリアすれば60%以上の採用可能性を持つことができるというわけです。
学歴別に見ていくと、高校卒レベルに求められる能力の上位は、「コミュニケーション能力」「基礎学力」「責任感」「積極性・外向性」「ビジネスマナー」「行動力・実行力」「資格取得」「行動力・実行力」「ビジネスマナー」です。
大学卒レベルでは、「コミュニケーション能力」「基礎学力」「責任感」「積極性・外向性」「資格取得」「行動力・実行力」「ビジネスマナー」です。
ところが企業側は、その能力に実際不満を感じています。そのため「若年者就職基礎能力支援事業」をつくり、国を挙げて若年者の就職能力を高めて後押ししようとの動きもでてきています。

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